メモ帳

備忘録

GameMaker StudioでAppData\Local以外の場所にあるファイルを扱う方法

Non-sandboxed filesystem by YellowAfterlife | GameMaker: Marketplace(有料)を使えば可能。 詳しい利用方法はNSFS cheat sheetを参照。

例えば、ゲームのあるディレクトリに.iniファイルを作成したい場合は、以下のようにする:

path_ = nsfs_get_directory() + "\\save.ini";
ini_open_ns(path_)
var _group = get_string("group?", "");
var _key = get_string("key?", "");
var _value = get_string("value?", "");
ini_write_string(_group, _key, _value);
ini_close_ns();

ゲームディレクトリにある.iniファイルは次のようにして読み込むことが出来る:

path_ = nsfs_get_directory() + "\\save.ini";
ini_open_ns(path_)
var _group = get_string("group?", "");
var _key = get_string("key?", "");
var _value = ini_read_string(_group, _key, "");
show_message(_value);
ini_close_ns();

GameMaker Studio 2でツイートボタンを作成する

  1. Encoding URLs – YoYo Gamesにあるurl_encodeというスクリプトを導入しておく。
  2. 適当にボタン用のオブジェクトを作成する。ここでは、仮にobj_tweet_bottonとする。
  3. obj_tweet_bottonにAdd Event > Mouse > Left Pressedでイベントを追加する。
  4. 追加したイベントに、以下のようなコードを書く。ここで、'#'など一部の文字はURLエンコードする必要があることに注意する。また、上で導入したスクリプトは日本語のURLエンコードに対応していないことにも注意する。
/// @description tweet
var message = "あなたのハイスコアは" + string(score) + "点です。 " + url_encode("#hashtag");
url_open("http://twitter.com/?status=" + message);

GameMaker Studio 2でSource Control (Git)を有効にする

まず、注意点として、GameMakerの公式ドキュメントのSource Controlのページに、

IMPORTANT! Source Control is not available with the Trial Licence of the product.

と書いてある。すなわち、試用版のGameMakerではSource Controlの機能は使用できない。

また、gitignoreすべきファイルなどは特になく、全てのファイルをリポジトリに含めて問題ないらしい。

現在開いているプロジェクトでSource Controlを有効にしたい場合

  1. 右のResoucesバーからOptions > Mainを開く。 f:id:funct:20181111134122p:plain
  2. Game OptionosウィンドウからMain Options > Generalを開き、Enable source controlにチェックを入れる。 f:id:funct:20181111134143p:plain

以上の手順を踏むことで、Source Controlメニューが表示されるようになる。

f:id:funct:20181111134231p:plain

また、変更点のないファイルには✔マーク、変更点のあるファイルには!マークが表示されるようになる。

f:id:funct:20181111135028p:plain

全てのプロジェクトでSource Controlを有効にしたい場合

  1. 上のFileメニューからPreferencesを開く。 f:id:funct:20181111134744p:plain
  2. PreferencesウィンドウからPlugins > Source Control (Git)を開き、Automatically enable source controlにチェックを入れる。 f:id:funct:20181111134814p:plain

Gitリポジトリの設定方法についてはGameMakerの公式ドキュメントのSource Controlのページを参照。

就労移行支援について

就労移行支援について個人的に調べた情報をここにまとめておくことにする。 実際に就労移行支援の説明会・面談に行ったときのレポートは以下の記事を参照。

対象となる人

厚生労働省のHPによると、「就労を希望する65歳未満の障害者であって、通常の事業所に雇用されることが可能と見込まれる者」が対象となっている(障害福祉サービスの内容 |厚生労働省参照)。

障害者手帳を持っていなくても医師や自治体等の判断によって利用できるため、手帳なし発達障害でも利用できる。

利用するために必要なもの

利用するためには、障害福祉サービス受給者証というものが必要。 これは実際に利用する段階になって行政に申請して取得するもの。

単に就労移行支援を利用するだけなら障害者手帳は必要ない。ただし、事業所から紹介される仕事のほとんど(もしくは全て)が障害者雇用枠になっているようなので、もし事業所から仕事を紹介してもらうつもりなのであれば、後々障害者手帳を取る必要が出てくるかも知れない。 例えば、Kaienが運営している就活・転職サイト「マイナーリーグ」にある求人はすべて障害者雇用枠の求人となっているようだ。

利用料金

前年度の世帯所得に応じて自己負担月額が変わる。 だいたいどこの事業所でも9割以上の利用者が無料で利用しているようだ。 利用料金の詳細については障害者の利用者負担|厚生労働省を参照。 所得を判断する際の世帯の範囲は、本人とその配偶者までとなっているため、実家暮らしで親に収入があっても利用者本人の収入が低ければ無料で利用できるようだ(?)

就労移行支援事業所に通う交通費や食費、その他就労にかかる費用は基本的には自己負担になる。 ただし、事業所によっては交通費が出るところもある模様。 例えば、Kaienでは、利用日数に応じて一か月あたり最大1万円の通所助成がある(発達障害特化の就労移行支援・定着支援 : 就労移行支援 - 株式会社Kaien参照)。 事業所によっては昼食が出るところもあるようだ。

利用できる期間

標準利用期間は2年まで。 必要性が認められた場合に限り、最大一年間の更新が可能(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/service/shurou.htmlを参照)。

どういった訓練をするのか

訓練内容は事業所によって全然違う。 事業所のHPに書いてある訓練内容と、実際の訓練内容の間にはかなり大きな違いがあることが多いようなので、就労移行支援を利用する場合には、利用体験に行った方がよい。

エビリファイを飲み始めて三ヶ月が経った

経緯

7月に精神科を受診したところ、エビリファイ(アリピプラゾール)を処方された。 その時は一日に1mgで処方された。 それからさらに二週間後の受診時に効果を感じないと主治医に言ったところ、処方が一日に2mgに増えた。 一日2mg飲むようになってから三ヶ月が経ったので、感じたことを書き残しておくことにする。

効果を感じた部分

あまりイライラしなくなった。 以前は見た映画の内容が気に入らなかったとき、スプラトゥーンで連敗したとき、自分の人生が終わっていると感じたときなど、イライラしたときに、布団や壁、自分自身の腰などを殴ってストレス解消をしていた(今考えるとどうかしてる)が、そういうことがなくなった。(その代わり感情が平坦になり、何かを楽しいと感じることも減ったような気がする。)

また、急激な不安感に襲われることがなくなった。 以前は、電車に乗っているときや、商業施設に入って奥の方へ進んだときなど、屋外やトイレから遠い場所にいるときに急激な不安感に襲われてその場から逃げてしまうことが度々あったが、そのような不安感がかなり弱まった。

効果を感じなかった部分

将来に対する不安など、日常的に感じる漠然とした不安感や憂鬱な感情は消えなかった。

何をしても楽しく感じないという状態についても、改善は見られなかった。

副作用らしきもの

薬の副作用かどうかは分からないが、焦燥感のようなものを強く感じるようになった。 何かしなきゃという気持ちはあるが、何をしても楽しくないので何をする気にもなれず、気持ちが焦るばかりで、薬を飲み始めた頃はとても辛かった。 最近は、外を出歩けば焦燥感が解消されることに気づいたので、毎日3時間くらい散歩をしたり自転車を走らせたりしている。

Kaien(就労移行支援)の個別面談に参加した

経緯

前の記事では、説明会に参加したときの様子を書いた。 説明会では、希望者を対象にした個別の面談(キャリア相談)の予約も行っていたので、せっかくなので予約した。 今日はその面談に行ってきたので、その様子を書き残しておくことにする。

個別面談

自分が参加したキャリア相談の会場はKaien秋葉原サテライトという場所だった。 Kaien秋葉原サテライトは東自機ビルというビルの3階にあった。 エレベーターを降りると左にトイレ、正面にKaien秋葉原サテライトのドアがあった。 ドアにはブザーが付いていたが、ドアの前に置かれた看板には、時間になったらブザーを押さずに中にお入り下さい、というようなことが書かれていたので、そのまま入ることにした。

案内された会場はまさにKaienの訓練生が作業をしている部屋の中だった。 訓練生たちは二つのテーブルに分かれて作業を行っていた。 一方のテーブルでは、訓練生がPCに向かいながら何らかの事務作業を行っていた。 もう一方のテーブルでは、訓練生がパンフレットを三つ折りにする作業などを行っていた。

面談を含めた当日の流れは以下のような感じだった:

  1. それぞれのコースの訓練生から訓練内容の説明
  2. 会場に来た順にKaienスタッフと面談
  3. 面談後はアンケートに回答して解散

まず、スタッフから軽く説明を受けた後、二人の訓練生から、作業内容について説明を受けた。 一人の訓練生は、寄贈された本をクリーニングし、ネットで販売する作業を行っているとのことだった。 後で調べた感じだと、おそらくKaienオンラインショップの「こしょ こしょ あきはばら」のための作業を行っていたのだろう。 もう一人の訓練生は、パンフレット作製等の軽作業、データ入力などの作業について説明していたような気がする(この辺りは極度に緊張していたため詳細を覚えていない)。

訓練生二人の説明を聞いた後、個別面談が始まった。 面談をするスタッフが一人しかいなかったため、自分の番が回ってくるまでの間、しばらく待たされた。 待っている間は、Kaienが発行しているDecobo通信を読んで時間を潰した。 20~30分程度経ったところで自分の番が回ってきた。

面談では、まず、質問があるかと訊かれたので、以下のような質問をした:

Q. Kaienの公式サイトには、目指すキャリアに応じてOA事務特化コース、クリエイティブ専門コース、特例子会社コースの三つのコースの中から選択できると書かれていたが、先ほどの部屋で訓練生が行っていた作業はそれぞれどのコースのものか?
A. パンフレットを三つ折りにする作業などの軽作業などは特例子会社コースで、古書を売るための作業はOA事務特化コースのものとなっている。

Q. クリエイティブ専門コースの詳細について伺いたい。
A. クリエイティブ専門コースは11月からKaien代々木で始まる(スタッフもコースの詳しい内容は知らないような雰囲気だった)。

質問の後は、学生時代に印象に残っていること、発達障害と診断されるに至った経緯、転職を希望する理由などについて聞かれた。 まさか「学生時代に印象に残っていること」なんて面接みたいなことを訊かれるとは思っていなくて、しどろもどろになってしまった……。

体験利用の予約もできますと言われたため、11月以降にクリエイティブ専門コースの体験はできますか、と訊いたところ、今のところまだ分からないという様子だった。 クリエイティブ専門コース以外は利用するつもりはないのでとりあえず体験利用はまたの機会にとさせていただいた。

面談が終わった後は、PCでアンケートに回答して終了だった。

感想

あまりの緊張で、障害者手帳のことと、就労移行支援を利用するためのサービス受給者証のことを詳しく聞くのを忘れてしまったけれど、説明会のときに聞きそびれたクリエイティブ専門コースのことを詳しく聞けて良かったと思う。

Kaienのスタッフさん、本日はありがとうございました。

Kaien(就労移行支援)の説明会に参加した

経緯

2018年6月に精神科でASD自閉症スペクトラム)と診断された。 現在は半年契約の仕事に就いていて、その契約が来年の3月末で切れることになっているので、契約が満了する前に転職に向けて色々と動いておこうと思ってKaienの説明会に申し込んだ。 今後、Kaien以外の就労移行支援の説明会・体験にも参加予定。

申し込み

まず、Kaienの説明会へは、以下のページから申し込んだ:

申し込み直後に「申込受付完了のお知らせ」という件名のメールが届いた。 そのメールの末尾にFAQがあり、スーツで参加する必要はないと書かれていたので当日は普段の服装で参加した(実際、スーツを着ている人はほとんどいなかった)。

説明会当日

説明会が始まるのは10:00からで、開場はその30分前から。 申込受付完了メールに、当日の服装はスーツでなくても良いと書かれていたので普段の服装で参加した(実際、スーツを着ている人はほとんどいなかった)。

説明会の会場へ入る際に、スタッフから5つの資料を渡された。 それぞれの資料の内容は以下の通り:

  1. サービス内容を説明した資料
  2. 求人の一例
  3. 個別相談のスケジュールなどが書かれた紙
  4. 利用者の体験談などが載った「Decobo通信mini」という冊子
  5. アンケート用紙

10:00から説明会が始まった。 自分は就労移行支援だけの説明会だと思って参加したが、今回参加した説明会は、就労移行支援、ガクプロ、キスド会、マイナーリーグの説明会を兼ねていたらしく、それぞれのサービスの詳細について説明があった。 説明会は50分程度で、パワーポイントで作成されたスライドに沿って進められた。

説明の流れは以下のような感じだった:

  1. 会社の概要と特色、各サービスの概要
  2. 就労移行・就労定着について(どんな支援を行っているかや、就労実績、利用料金の説明)
  3. ガクプロ(https://www.kaien-lab.com/gakupro/univ/)について(料金体系、どんな人が利用しているか、内定者数など)
  4. マイナーリーグhttps://mlg.kaien-lab.com/)の紹介
  5. キスド会(奇数週土曜日に開催される当事者会)の紹介
  6. それぞれのサービスを利用するために必要な手続き・書類等の説明

エヌユルさんがKaienの説明会に参加したときの上のツイートを読んでいたので、若干警戒した状態で説明会に挑んだのだけど、自分が参加した説明会はキラキラした雰囲気はなく、淡々とサービス内容について説明する感じだった。 説明会の内容は事業所や担当者によって違うようだ。 サービス内容については事前にネットで色々調べていたので目新しい情報は特になく、ここ(https://www.kaien-lab.com/jobassistance/jobassistance/)に書いてあるような情報がほとんどだった。

説明会の後は、質疑応答。 割とみんな積極的に質問をしていた。

質疑応答が終わった後は、個別相談を希望する人だけ残って個別相談の予約をして、それ以外の人は解散、という感じだった。

個別面談に参加したときのレポートは以下の記事を参照:

funct.hatenablog.com